第92回目レッスン

レッスン内容紹介

6月9日(金)AM11:00~11:25

Reading  a Novel 小説を読む

今日の講師はフィリピンの女性 テーマは、Reading a Novel  小説を読む

Ex.2のダイアログプラクティスが終わった後で講師が、 Are you a bookwarm? とテキストにはないことを聞いてきた。Bookwarmという単語が分からず講師に聞くと

Bookwarm=aperson devoted to readingとチャットで教えてくれた。要は本の虫ということで、warmとは虫のことなので、全くそのまんまの意味ということだった。私は本を読むのは好きだが、それほど多くは読まないと答えると、どんな本をよみますかと聞かれて、スポーツ、社会問題についての本、それと小説と答えた。講師はどんな本を読みますかと聞くと、novels,Self help books と言った。self help booksとは自己啓発書のことだが、講師にどんな本ですかと聞くと、How to solve problems. How to be何々と答えた。いわゆる昔ハウツー物と呼ばれたいたものをで懐かしい思いがした。Ex.4のロールプレイでは友達に最近読んだ素晴らしい本について説明してくださいという設定で、私は、両親を知らない男が彼らを探して世界中を旅するという小説で、旅の中で色々な人に会い色々な体験をして、両親と思われる人と何人か会ったが、本当の両親か迷い、深く考えるという架空の小説の話をしたが、講師から本のタイトルはと聞かれ、忘れてしまったので思い出したら連絡すると言って逃げた。

Ex.5のディスカッションに入る前に講師から、小説が好きだと言っていたが、好きな作家はと聞かれ、「村上春樹。今日本では新作が発売中ですと答えたが、こちらのタイトルは思い出せず、伝えることができなかった。講師は村上春樹の作品を3冊読んでいるそうで、「IQ84」の名をすぐにあげたが、あとの2冊の名前はでてこなかった。1冊は、走ることについてのエッセイだと言っていたので、多分「走ることについて僕の語ること」だと思ったが、私も英語のタイトルがでてこなかった。講師に大学で日本文学を研究しているのかと聞くと、専門は英米文学で特に研究しているのは、エドガー・アラン・ポーとマーク・トウエインとのことだった。

講師からお薦めの本として、Harper Leeの「To kill a Mockingbird」を教えてもらったので、お返しにダニエル・キースの「アルジャーノンに花束を」を薦めた。

今日はテキストにはない話題で盛り上がり、Ex.4までで時間がきてしまったが、お互いによく会話が通じていて、大変楽しいレッスンだった。やはり想定外の会話が生まれるレッスンは大変勉強になるということを再認識した1日でもあった。

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