6月25日(日)PM8:00~8:25
Discovering New Music
今日の講師はフィリピンの女性。 テーマは、Discovering New Music
Ex.2のDialogue Practice 会話は、ザックとマットの二人のかなり長い会話でマットが自分が作った曲の演奏をザックに聞かせて意見をフィードバックしてもらうというもの。マットは、コンピュータを使って全ての楽器を一人で演奏していて、ドラムも持っていないが、スタンダードなロックのビートをコンピュータで少し変えて繰り返しているということで、やはり私の若いころに比べると時代の違いを痛感してしまう。最後にもう少し手を加えてＥＰをクリスマス前には出したいということで、最近の若者たちの音楽デビューはやはりこんな感じで行われているのだろう。 穴埋めのMultiple Choice選択問題の後でEx.4の議論を話し合った。どんな種類の音楽を聴きますかという問いには、ジャズで好きなミュージシャンはマイルス・デイビスと答えたが、講師はマイルスをよく知らなかったので、講師に好きな音楽はと聞くと、ロックミュージックと講師は言い、好きなミュージシャンとして、ビートルズやカーペンタースの名前をあげた。よくカラオケで歌うそうで、またレゲエのビートを使ったエアサプライ(久しぶりにこの名前を聞いた)も好きだそうで、速い曲ではなく、スローなバラードが好みだそうだ。
また全ディスコグラフィーを聞いたバンドかアーティストはいるかという問いには、ある。レッド・ゼッペリンと答えたが、講師はこれも御存知無いようで、それはアメリカのバンドかと聞かれた。また、What is famous song?とも聞かれたので、Stairway to Heavenと答えると、Ah！ Stairway to Heaven. My husband really like this. と言い、曲の一節を歌い出した。時々カラオケで歌うそうだ。フィリピンでは自宅のカラオケセットがある家が多いと聞いたと言うと、うちにもある。疲れたり、ストレスがたまると自宅で歌うと講師は言った。
今日はテーマが音楽ということで会話がしやすく、中々面白い会話ができたとと思うが、世代のギャップはどうしようもなく、音楽の好みが合わないのと、自分はカラオケには行かないのでカラオケの話題にもあまりついていけず今一つ会話が盛り上がらなかった。まあこれは仕方ないだろう。
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