9月14日(木)PM8:30~8:55
Learning Another Language Keep Your Brain Fit
今日のテーマは、Learning Another Language Keep Your Brain Fit 「多言語の習得は脳を健康に保つ」で講師は、フィリピンの女性。
Ex.2のArticleニュース記事では、20世紀を通じて多くの科学者たちは、バイリンガルの子供たちは学校で集中して学ぶのに苦労すると考えてきたが、この10年の間にその反対であることが研究により証明されたと言う。 複数の言語を話す人は多くの場合、問題の解決や集中力、精神的柔軟性、マルチタスク能力を測定するテストでより良い成績を収めると言う。(People that speak more than one language often perform better on tests that measure problem solving, concentration, mental flexibility and multitasking.)要するに複数の言語を話すことは脳を健康に保つということだ。そして「バイリンガルの脳は灰白質が多い。脳のこの部分は私たちの筋肉や視覚、聴覚、感情、言語、決断力をコントロールしている。他言語の習得は、私たちの脳を活性化し灰白質を増やすのだ。」と言う。(Bilingual brains have more grey matter. This part of the brain controls our muscles, sight, hearing, emotions, speech and decision making. Learning another language makes our brains work harder and builds up our grey matter.)
そして最後に「大人にとって他言語を習得するモチベーションを保ち続けることは難しい場合があるので、いつでも楽しい経験とすることを忘れないようにしよう。必ず自分自身の目標を立て、さまざまな学習活動を試し、ネイティブスピーカーとできる限り話すようにしよう。」と言う。(For adults, it’s sometimes hard to stay motivated when learning another language, so make sure it’s always an enjoyable experience! Be sure set goals for yourself, try a lot of different learning activities and talk to native speakers as much as you can.)また、 “Don’t worry about the mistakes you make, after all, the reward for all that hard work is well worth it! (大変な努力すべての報いは、何と言っても、大変価値があるので間違いをおかすことを恐れてはならない。)と言う。
Ex.4のDiscussionの議論では、英語を学ぶようあなたを動機づけたのは何だったか、学んだ能力をどのようなときに用いたいと思うか(What has motivated you to learn English? When do you hope to use the skills you have learnt?)について私は、”Because I wanted to talk to foreigners. I hope to use the skills when I visit to foreign country or work with foreigners.”と答えた。 また他言語を学ぶ際、モチベーションを保ち続ける最善の方法は何だと思うか(What do you think is the best way to stay motivated when learning another language?)については、“It is the feeling that I am improving even if only little by little.” (それは、ちょっとずつでも自分は上達しているという感覚だと思う)と答えた。この後講師から、”What is your main goal ? Why are you learning English right now?” と聞かれ私は繰り返しになるが、”To be able to speak to foreigners in English. It’s my goal.” と答えた。
Ex.5のFurther Discussion 一歩踏み込んだ議論ではまず、他言語を習得する際、間違いを恐れないことは重要だということに同意するか、なぜ同意するか、同意しないか(Do you agree that it’s important not worry about the mistakes you make when learning another language? Why? Why not?)について私は、”Yes、I do. If I worry about the mistakes I made, I can’t do anything.” と答えたが、これに対して講師は、“Yes. It’s really true.” と言いまた、”We shouldn’t be worried about mistakes however we need to view our mistakes as a source for improvement.” (私たちは間違いを心配するべきではありませんが、私たちの間違いを改善の源と見なす必要があります。)と言い、”By having mistakes we can look which part are we going to improve, which part of it going to change. That’s the rule of mistakes.” (間違いをおかすことで私たちは、どの部分を改善するか、どの部分を変えるかを見ることができる。それが間違いのルールです。)と言った。
今日は、他言語の習得は脳を健康に保つという論文に関する対話で、正に今私が行っている英会話のレッスンについての問答だったが、最後に講師から貴重なアドバイスをいただいた。間違いを恐れたり、心配するべきではなく、むしろ間違いを改善の源と見なし、間違いからどの部分を改善すべきかを考えるべきということだ。これまでの講義で会話中にいくつもの間違いをおかして恥ずかしい思いをしてきたが、今後はむしろ間違いを恐れずに、もし間違えても間違いを見直すことによって前進し進歩する様に努めるべきということを教わり、少し道が開けた気がするレッスンだった。
アフィリエイト広告を利用しています。
コメント