6月18日(日)PM8:30~8:55
Upcoming Wedding
今日の講師はフィリピンの女性 テーマは、Upcoming Wedding 今度の結婚式
結婚式に関する会話を学ぶ。Ex.1の役に立つ表現では、結婚式にまつわる決まった会話のいくつかを覚える。 Isn’t that wonderful? それって素晴らしくありませんか Where is it going to be? それはどこでありますか等々 Ex.3のロールプレイでは講師と自分の共通の友人の結婚式の詳細について講師と二人で話し合うというもので、結婚式の日付、会場、招待客の数、ウエディングテーマなどについて話すという設定。私は7月16日にホテルニューオータニの大宴会場で200人程の招待客でウエディングテーマ(そういうものがあるのを初めて知った)は、My Dearest(最愛の人)で行うと言うと講師は、ウエディングテーマに合わせてこれから当日着て行く服装を考えると言った。
Ex,4のDiscussion 議論では、1問目にあなたの国の結婚式の慣習はという質問で、私は新婦は披露宴で衣装を3,4回変えることが慣習で日本語でお色直しというと話すと講師が、really!! と驚き、いつころからその慣習はあるのかと聞いてきたが、調べていなかったので、多分戦後からだろうと思い、perhaps from sixty or seventy years agoと答えた。
また新郎と新婦はどんな服を結婚式で着ますかという問いには、昔は花嫁は白無垢で新婦は紋付き袴だったが、今は自由で、新郎は燕尾服で新婦はウエディングドレスが多いのではないかと答えた。講師は袴は日本のアニメで見たと言って、知っていた。 講師は私の結婚式について聞いてきたが、私は独身で未婚のため姉の結婚式について話すと、やはりお色直しに興味があるらしく、そのためにコストがかなり高くならないかと聞いてきたので、私は、それは最初から予算に含まれていて変わらないと答えた。また最近の日本の結婚式で目立った傾向はあるかと聞かれ、最近は式の最後に新郎新婦から両親への感謝のメッセージを読み上げることが多いと答えた。
逆に講師にフィリピンの結婚式について聞くと、衣装については新婦はウエディングドレスが多く、新郎はタキシードかフィリピンの正装のシャツのBaron tagalogだそうだ。
また変わった慣習として、披露宴で新郎新婦が鳩を放つのと、新郎新婦がダンスしている際に招待客が新郎新婦の衣装にお金を貼り付けるということがあるそうだ。ブーケトスはフィリピンでもあるそうだが、これの男性版もあり、新郎が新婦のドレスの中に入って、左足につけたガーターを口だけを使ってとり、それを未婚の男性に投げて、これを受け取ったものがベストマンとして次に結婚できるというものだそうだ。
今日はフィリピンの結婚式の面白い慣習を知ることができ楽しかったが、全体的に聞き役に回ることが多く、事前に準備していた文章以外にこちらから話すことが少なかった。もう少し積極的にこちらから話していかないと上達が遅れてしまいそうだ。
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