第119回目レッスン

レッスン内容紹介

7月6日(木)PM8:00~8:25

Looking for a Restaurant

今日の講師はフィリピンの女性 テーマは、Looking for a Restaurant

Ex.2のUseful Expressions 役に立つ表現では、お店に行く際の道の歩き方を示す文を4つ程学ぶ。Go straight up the street. その道を真っ直ぐ行ってください等だ。

Ex.3のDialogue Practice 会話では、二人の若い男女がレストランで会う約束をしているが、男の子が道に迷ってしまい、携帯で女の子に道をたずねるのだが、I think I may have lost my way.

と男の子が言うと、Typical Andrei. (アンドレらしい) と女の子が答えるが、このTypicalという表現が可愛らしい。最後にもう店の中にいる腹ペコの女の子が急いでと言うとAndreiが

On my way. 今向かっているとこと答えて終わる。

Ex.4は久々のRole Playで私が初めて訪ねて土地で昼食を食べるところを探していて、講師が地元の人という設定。私が、ここに初めて来たのだが昼食を食べるのにどこかおすすめの店はありませんかと聞くと、講師が何を食べたいのかと聞いてきて、私がステーキと答えると、講師はこの近くにステーキハウスがあると言う。 How do I go there? と聞くと、この道を真っ直ぐ行って、1マイル先を左に曲がれば着く、ここから歩いて20分くらいと言う。講師と役をスイッチして、今度は講師がこの近くでおすすめのレストランはと聞いてきたので、何を食べたいかたずねると、講師はビーガン料理と言ってきた。これが実際の会話ならビーガン料理の専門店など知らないので大変困ったところだが、それはそれで、この道を進んで2つ目の角を左に曲がるとありますよと答えた。

Ex.5のDiscussion議論では、外食に関する5つの問いがあり、外食する際に良い店を探すのは難しいですかという問いには、携帯のウエブサイトのグルナビで探すのでそれ程難しくないと答えた。講師も同じ様に店探しにウエブサイトを使っているようで、ユーザーのお店に対する評価をかなり参考にしているようだった。 外国や初めての土地で道を調べるとき地図を持ち歩くかという問いには、最近そういう経験はほとんど無いが、携帯と紙の地図の両方を使うと答えた。

これまで行った中で最高のレストランはという問いには、30年近く前に会社の上司に昇進祝いで連れて行ってもらった赤坂のロブスター専門店の東京ジョーズをあげた。マイアミから空輸されたロブスターを出す店で一度行っただけだが、その新鮮なロブスターとハウスワインが強く印象に残っている店だ。いつかもう一度行きたいと思っているうちに大変残念ながら閉店になってしまった。講師に同じ質問をすると、KuyaJ’sという店を教えてくれた。典型的なフィリピン料理(Filipino cuisine)を出すお店だそうで、小皿1皿で約3~5ドルと値段も良心的で味は抜群だそうだ。

今日はレストランがテーマとあって、会話はしやすく、お互い全く問題なく話し合うことができた。久しぶりのロールプレイもあり、即興的に会話をしなければならないところもあって、今日は充実した、会話力を高めるにはとても良いレッスンになった。

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