9月15日(金)PM1:30~1:55
Want to Live Past 100? Grow Old In a “Blue Zone”
今日のテーマは、Want to Live Past100? Grow Old In a “Blue Zone” 100歳過ぎまで生きたいか
「ブルーゾーン」で年を重ねる で講師はフィリピンの女性
Ex.2のArticle ニュース記事では、論文の中で、2005年にジャーナリストのダン・ブエットナーは人々がより長寿で健康的な人生を送る「ブルーゾーン」と呼ぶ5つの場所のリストを発表している。それらは、イタリアのサルデーニャ、日本の沖縄、カリフォルニアのロマリンダ、コスタリカのニコヤ半島、ギリシャのイカリアだ。これらの地域に住む人たちは、先進国の他の地域よりも一般的な病気の発生率が低くて、健康的な人生を楽しむ期間が長く、100歳以上の人が多いと言う。
5つの全てのブルーゾーンのライフスタイルには、研究者たちが健康の源である可能性が高いと信じる共通の要因がある。それは、家族を重視すること(a focus on family)喫煙率の低さ(lower smoking rates)肉をあまり食べず、野菜が多いこと(lots of vegetables but not much meat)
活発な地域社会(active communities)そして大豆のようなマメ類をたくさん摂取すること(and lots of legumes, like soy)だそうだ。 大半の人が定期的に運動をして、ストレスが少なく、適量の食べ物とお酒を摂取しているこれらの地域社会では、節制がライフスタイルの中心であるようだ。(Moderation seems to be central to the lifestyles in these communities, where most people have regular physical activity, low stress and consume moderate amounts of food and alcohol.) また、ブルーゾーンのいくつかでは、一番人気の酒類はポリフェノール量が多い赤ワインで、これを少量、定期的に摂取することが、より健康で長寿の人生の一因となっていると示唆する研究もある。(In some Blue Zones the most popular type of alcohol is red wine with a high polyphenol content. Some research suggests that regular consumption of small amounts of high polyphenol wine contributes to better health and a longer life.) 論文は最後にあなたにとって高齢まで生きるのが重要であるなら、ブルーゾーンの人たちの例に倣うべきで、もし本当に真剣なら、サルデーニャの住宅価格を調べる時だと言う。
Ex.4のDiscussion 議論ではまず、ブルーゾーンについてどんな考えを持っていますか(What are your thoughts on Blue Zones?)という問いがあり、私は、”I think it would be ideal community to have a society where older people can still be active.” 年を取った人が生き生きと暮らせる理想的な共同体ではないかと思うと答えた。また節制が健康的なライフスタイルの中心だということに賛成ですか。なぜそう思うのですか。(Would you agree that moderation is “central” to a healthy lifestyle? Why do you think so?) については、”Yes, I would. Because Moderation is especially good for our health.” と答えたが、講師からさらに、”Oh, but why?” と聞かれ私は、”I think eating too much and drinking too much are not good for our health. So we need moderation.” と答え、講師は、”That’s absolutely correct.”と言った。
最後にこの記事を読んで自分のライフスタイルを変えようと思いますか。それはなぜですか。
(Would you consider changing your lifestyle after reading this article? Why? Why not?) については、”Yes, I would. Because I don’t have enough control over my diet and drink.” と答えるとまた講師から、”Please tell me why.”と聞かれて私は繰り返しになるが、“Because I tend to eat too much and drink too much. So I must change that.” と答えた。
Ex.5のFurther Discussion 一歩踏み込んだ議論では、まず「自分が定期的な運動を十分にしていると言えますか。それはなぜですか。」について私は、”Yes, I would. Because I feel good and my body feels light.” と答えた。また、「少量のワインを飲むことがより健康的で長寿の人生の一因となることに驚きましたか。それはなぜですか。」(Does it surprise you that consumption of small amounts of wine contributes to better health and longer life? Why? Why not?)については、“Yes, it does. Because until now I thought it would be better not to drink alcohol.” (驚きました。今まで酒を飲まない方が良いと思っていたから。)と答えた。
最後に「人間にとって理想的な寿命は何歳だと思いますか。なぜそう思うのですか。」(In your opinion, what would be the ideal human lifespan? Why do you think so?)について私は、”It’s seventy years old. Because I think this is the upper limit of how active I can be.” (70歳。これが自分が生き生きと暮らせる上限だと思うから。) と答えたが、講師に同じ質問をすると、”I think 100.In Philippines if you get to 100, you can get money.” 私は100歳。100歳になるとフィリピンではお金をもらえるからと言った。 後で調べると確かに100歳になると10万ペソ(約22万円)もらえるそうだが、それ以外にも講師は、”I’m not really physical. I’m active. But I do love reading. So if I can read I am 100, why not.” (私は肉体的に強くはないですが、活発で読書がとても好きです。もし100歳まで本を読み続けることができるならぜひそうしたい。)と言った。
今日は長寿の方が多く住む5つの場所についての論文に関する会話で、私ももう60歳を超えて余命について考えることもたまにあるが、今日の論文でブルーゾーンの長寿の理由として、①家族を重視すること、②喫煙しないこと、③肉をあまり食べず野菜を多くとること、④活発な地域社会、⑤大豆のような豆類をたくさんとることがあげられていたが、 独身で一人暮らしの私には、タバコ、食事に注意してなるべく地域社会で活発に活動することが重要なのだろう。今日の会話については、講師があまり多くのことを聞いてこなかったので非常にあっさりしたレッスンになってしまったが、最後の自分は100歳まで生きたいという意見は私と真逆に近くておもしろく、会話の内容でなかなか楽しめるレッスンだった。
アフィリエイト広告を利用しています。
コメント