9月18日(月)PM8:30~8:55
Why It’s Harder to Sleep in a New Place?
今日のテーマは、Why It’s Harder to Sleep in a New Place? 新しい場所での睡眠が難しい理由 で講師はフィリピンの女性
Ex.2のArticle ニュース記事では、ブラウン大学の佐々木由香が、新しい場所での最初の晩、寝るのに苦労する理由を解明したと述べていて、それは「第一夜効果」として知られており、自分が慣れていない場所にいることに気づく時、左脳の一部が徐波睡眠として知られる熟睡状態に入らないと佐々木の研究は示唆する。代わりに脳のその部分は警戒したままだと言う。(It’s known as the first-night effect; and Sasaki’s research suggests that when we find ourselves in an unfamiliar location, part of the left side of our brain does not enter a deep-sleep state known as slow-wave sleep. Instead that part of brain remains alert.)
脳のこの領域は、防衛機構としての活動を続けると佐々木は考える。それは慣れない場所の危険の警告を発してきたかもしれず、捕食者がより脅威だった時、人間が生き延びる助けになったかもしれないと言う。(Sasaki believes that this region of the brain stays active as a defense mechanism. It may have provided a warning of dangers in unfamiliar places, which would have helped humans survive when predators were more of a threat.)
脳の同じ領域はさらに、夢遊病やある種の不眠症のような行動に影響を及ぼすかもしれないということを示唆する証拠もあるとしているが、一部の人々は35人の参加者というサンプル数が小さすぎたと不満を述べていて、他の人たちは佐々木の研究に含まれていない要因を説明する、より詳細な研究を求めているが、記事は最後に新しい場所での不眠について次のように締めくくっている。「新しい場所で寝るのに苦労しているなら、最善策はどこでもできる就寝前の日課を持つことだ。場所を身近に感じることができる方法があればあるほど、よりよく眠れるだろう。
(If you struggle to sleep in new places, the best remedy is to have a routine before bed which you can do anywhere. The more ways you can make the location feel familiar the better you will sleep.)
Ex.4のDiscussion 議論ではまず佐々木の研究についてどう思いますか(What are your thoughts on Sasaki’s research?)という問いがあり、私は、I feel like her theory is more like a hypothesis. (仮説に近いのではないかと思う)と答えた。 講師から”Do you also struggle sleeping?” と聞かれ “Yes, I do. I used to struggle. I couldn’t sleep. So I take medicine, sleeping pill now. And I can sleep now.” と答えると講師から“Do you know what’s the reason you have difficulty of sleeping?”と聞かれ、私は、“I don’t know why. But I think that I have fear of…..”
と答えたが、fear of の後がなかなか出てこないでいると講師が、“safety?” と言ってくれた。
講師に“Can you sleep very well?” と聞くと、”Before there are times I find difficult to sleep.
Sometimes before I cannot sleep because of stress.” と言った。Stressという単語を聞いた瞬間、私は思わず “Me too.” と言った。先ほどなかなか出てこなかった不眠の理由として言いたかったのはこのstressだった。講師はさらに、“So I tried to remove the stress.” と言い、このストレスの原因になった、この英会話の講師になる前に勤めていた会社を辞めたそうだ。
次に睡眠をとらずに最高何時間過ごしたことがありますか。あなたの経験について話してください。(What’s the longest you’ve ever gone without sleep? Please share your experience.)について私は、“I have ever stayed up at all night. When I was a university student, I have written paper. (大学生の頃、論文の作成で一晩中起きていたことがある。)と答えた。 講師は同じ質問について、”Also for me, I think I tried not sleeping maybe longest one is thirtysix hours.”
眠らないでいた最長の時間は多分36時間だろうと言い、“In Philippine we have a culture that
If somebody die, we need to stay away to guard the house.” フィリピンでは、誰かが死ぬと家を守るために家で眠らずにじっとしている習慣があると言い、フィリピンでは最大4日間も家にいるのだそうだ。
また完全に休息が取れたと感じるため、あなたはどれ程の睡眠が必要ですか。(How many hours of sleep do you need in order to feel fully rested?)について私は、“I need seven or eight hours to sleep. It can make me refresh.” と答えると講師から、”Oh! how about the effect of sleeping pill? How long is the effect?” と聞かれたが、私が、”But I sleep not so deep. I wake up every three hours.” と答えると講師は。”Oh my god.”と言い、私は、“I can’t continue to sleep for eight hours.” と言ったが、講師、”You don’t reach full time.” と言、さらに“So your sleep quality is not 100%.”と言った。
Ex.5のFurther Discussion 一歩踏み込んだ議論では、眠りは浅いですか。それとも深いですか。(Are you a light or heavy sleeper?)という問いかけがあり、私は“I’m a light sleeper.”と答えたが、講師は、If I’m super tired, I’m heavy sleeper. Even if somebody opens the door, I don’t know.” と言うので私は、”I envy you.“と言ったが、講師は、”But my dad said that there is also advantage with light sleeper because at least if there is emergency, you can wake up. But for me I’m deep sleeper. So if there is earthquake, I’m still sleeping. So sometimes not good also.”と笑いながら言った。
また自分自身は朝型人間だと思いますか。それとも夜型人間だと思いますか。何故ですか。
(Would you describe yourself as a morning person or a night owl? Why?) については、“I think I’m a morning person. I want to be a morning person. Because I can use the day effectively and it is good for health. (朝型だと思うし、朝型人間でありたいと思う。その方が1日を効率的に使えるし、健康にも良いから)と答えたが、講師は、”So for me, that is one thing that I also want to change in my life style. Because my life style now is sleeping late and to wake up late.”と言い、普段11時過ぎに寝て、朝はほとんど8時頃に起きるとのことで、“My target is sleeping at ten and wake up at six.” だと言った。
最後に十分睡眠がないと、私たちは皆、大きな身体の2歳児になる(Without enough sleep we all become tall two-year olds.)という意見についてどう思うかという問いに対して、私は、“I think it is right. If we don’t have enough sleep, we perform less well as people. (睡眠が不十分だと人並みの行動ができなくなるから)と答えたが、講師は、”We become grumpy, I guess. 機嫌が悪くなると思うと言った。
今日は睡眠がテーマで、私は4,5年前からよく眠れなくなり、内科医に行って睡眠薬を処方してもらい、ほぼ毎日服用しているので今日のテーマはかなり興味があったが、再び自分の睡眠の質について改めて考えることにもなり参考になることもいくつかあった。 一番強く感じたのは自分の睡眠の浅さで、講師が寝ている時に誰かがドアを開けて入ってきても起きないと言ったのには思わず笑ってしまったが、本当にそんな風になりたいものだと思った。
今日の講師は少し大げさなところはあったが、大変明るい人でレッスン中に何度も大きな声で笑い、全く楽しいかぎりだった。会話では、最後のgrumpyという単語の意味がわからず聞いてしまったが、それ以外に問題になるところはほとんどなかった。
今回で今年のブログは最後になります。皆さま良いお年をお迎えください。今年も1年間「ひでともブログ」にお付き合いいただき誠にありがとうございました。
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