6月19日(月)PM8：30～8：55
Asking about Work
今日の講師はフィリピンの女性でテーマは、Asking about Work
テキストに入る前に講師から私の英語を学んだ履歴について聞かれ、その後でテキストのタイトルの脇にある写真について説明してくださいと言われ、二人の男が商談もしくは仕事の話しをしていると答えると That’s all? と言われ、How about surrounding と聞かれたので、There is a rap top personal computer. と答えると Oh very good. So they are in the office.と講師が言った。彼女としては、Two men are talking about there job in their office. といった答えが欲しかったのだろう。しょっぱなから手ごわい感じというか勉強になる講師という感じがした。
Ex.3のロールプレイでは私が友人である講師の職場で働こうとしていて、友人に仕事の内容について質問するという設定で終わったら役をスウィッチするというもの。つまりオンライン英会話の仕事の内容について質問をして、次に友人役になり、仕事内容について答えるというものだ。
最初講師が友人役でオンライン英会話の講師をしていて、その仕事内容を説明したが、それをよく聞いておいて役をスウィッチして私が友人役をしたときは、それを参考にしてかなりうまくいった。
Ex.4のDiscussion 議論では、今の仕事についての質問で、今とは別の勤務時間で働きたいか Would you like to have different work hours? という問いがあり、私は迷うことなく、Yes, I would.と答え、Because I work too long. I want to work for seven hours in a day.と話した。また、給与以外の付加給付、特典 (fringe benefit)はという問いには、無いと答え、今有給休暇を取ることができないと答えた。次に今の仕事は楽しいですかという問いに対しても、No、I don’t．と答えた。このあたりで講師が笑い出した、理由は肉体的な負荷が大きいから(Because it’s physically demanding) と答えた。 最後にお金をたくさん稼ぐのと仕事を楽しむのとどちらが重要ですかという問いには、仕事を楽しむ方と答えた。講師に同じ質問をすると、やはり仕事を楽しむ方だった。講師は好きな事を仕事にした方がモチベ－ション を保てるからと言った。ここでテキストは終わり時間が少し余ったので最後はフリートークで日本の話をした。
今日は最初に写真を説明した際にかなり気分が引き締められたのでレッスン中ずっと良い緊張感を持って会話を続けることができ、大変充実したレッスンになったと思う。
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