8月28日(月)PM8:30~8:55
Calling an Ambulance
今日の講師はフィリピンの女性でテーマは、Calling an Ambulance 「救急者を呼ぶ」で今日は救急者を呼ぶときの表現を学ぶ。
Ex.2の語彙と表現では、助けを求める文章として、 ・Please send an ambulance. (救急車を送ってください) ・Could you call for an ambulance?(救急車を呼んでもらえませんか)があり、交換手の言うこととして、 ・Fire, Police, or ambulance? (消防隊ですか、警察ですか、救急車ですか) ・What’s the emergency? (どんな緊急事態ですか) があり、交換手からの確認としては、・What’s your location? (あなたはどこにいますか) ・Is he breathing? (彼は呼吸をしていますか) ・Is he conscious? (彼は意識がありますか) ・We’re dispatching an ambulance. (私たちが救急車を送ります。) ・please stay on the line. (電話を切らずにいてください) などがあげられている。
Ex.3のDialogue Practice会話では、隣に住んでいるエディスが床に倒れて動かないのを発見したヒョヌと交換手の会話で、ヒョヌは、“I just found my neighbor Edith on the floor. She’s collapsed and unconscious.” と言い、交換手は、”What’s your location? And what number are you calling from? “ (あなたはどこにいますか。それとどの番号から電話していますか。)と聞いてくる。 ヒョヌは、“We’re at 25 Crosswick Lane, and my number is 02 5890 3718.” と答えると交換手は、現場に救急車を送りますと言い、息をしているか確認すると最後に、”OK, an ambulance will arrive soon. Please stay on the line.” と言う。
Ex.5のRole Play ロールプレイは、ヒントの単語を使って、写真にあるいくつかの緊急事態で救急隊(講師)に助けを求めるという設定で、まず友達のスーザンがワード・ストリート20の前で事故に遭ったというのに対して私は、“My friend Susan got in an accident in front of 20 Ward street. She got hit by a car when she was riding a bicycle. She hurt her right reg. Please call an ambulance?” と言い、講師から“OK、but first can I have number you are calling from?” と聞かれ、電話番号を伝えるとともに彼女が意識があることも伝えて救急車を送ってもらうことにした。 次に女の人がアデラ公園で発作を起こして、彼女は呼吸をしていないという状況では、私はまず、”A woman had a seizure in Adela Park.” と言い講師に私の電話番号を確認され、それを答えた後で、“She is unconscious and not breathing.” と言うと講師は、”If she is not breathing, do you know how to do CPR?“(心肺蘇生法のやり方を知っているか)と聞いてきたので、”No, I don’t,” と答え、すぐに救急車を送ってもらうことになった。 最後に隣の人が電話をしてきた後に倒れたというもので、私は、“My neighbor called me and collapsed.”と言い、彼女の住所と私の番号を伝えると講師が、“By the way how did you know she collapsed?” と聞いてきたので、私は、”Because she didn’t answer the phone.” と答えた。 講師は、“Did you think she is alone in the house?” と聞いてきたので、私は、”Yes, I do. I think she is alone. “と答え、至急救急車を送ってもらうことになった。
今日は救急車の呼び方のレッスンでこれは初めての内容だと思う。ポイントは、倒れた人の状況を伝える例文を覚え(呼吸しているか、意識はあるか等)自分の居る場所と自分の電話番号を伝えて電話を切らずにいる(staying on the line)ことだと思うが、これは実際に体験して見につけるのは、なかなか難しいので普段から現場を想定してシュミレーションで会話して覚えていくしかないだろう。 しかし実際にこういう場面に遭遇したら冷静に対応して文章を思い出して話すのは、かなり難しいだろう。 また会話以外でも電話切らずに待っているのは相当困難で、要件を言い終わったらすぐに電話を切ってしまいそうだ。
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