第135回目レッスン

7月22日(土)PM8：00～8：25

Going to the Beauty Salon

今日の講師は、フィリピンの女性で、テーマは、Going to the Beauty Salon

Ex.2のDialogue Practice 会話では、新しい髪形を試したいジェシカと美容師(hairdresser)

の会話で、整髪といっしょに新しい色に染めたら( I just give your hair a trim, but we dye it a new color?)と美容師が提案すると、それはいい考えだけどあまり極端に変えたくない( I don’t want anything too extreme.)とジェシカが言い、美容師は全体を新しい色で染める代わりに部分的に染めたら( We could give you some highlights instead of a whole new color)と提案し、ジェシカが、That’s sound perfect. と言うもの

Ex.3のロールプレイでは、美容師役の講師に私が髪をどうやってカットしたらいいか会話するという設定で、私は髪を切って新しい髪形ににしたいのだがと聞くと、講師が、何かアイデアがあるか（Do you have anything in your mind?）と言うので、特にない、私におすすめのヘアスタイルはと聞くと、講師が、誰か好きなタレントや俳優のコピーはと言い、私は好きな俳優はブラッド・ピットだと言うと、講師が彼よりあなたの方がずいぶん髪が長いと言うので、私は長い髪が特に好きという訳ではないと言いショートカットは私にどうかと聞くと、講師は、短い方が清潔でプロフェッショナルな感じでいいと思うと言い、最終的にショートヘアに決めた。最後にパーマをかけるかと言われたが、これはいらないと断った。

Ex.4のDiscussion 議論では、まず、あなたはヘアスタイルに気を使いますか？何故？という問い(Do you care about your hairstyle? Why? Why not?) に対して私は、気を使う。抜け毛が心配だから(Because I’m worried about hair loss.)と頭のてっぺんがこのところ一段と激しくなっており、正直に答えた。講師は、女性の生徒の中で抜け毛防止のサプリメントを飲んでいる人がいたが、試したことはあるかと聞いてきたので、いやないと答え、いつも増毛のためのヘアトニックを一日２回、朝と夜に使っていると答えた。

２問目の「あなたは他人のヘアスタイルに注意を払いますかという問いには、Yesと答え、そのヘアスタイルが、彼(か彼女)に合っているか少し関心があるから(Because I’m a little curious if the hairstyle suits him(her).)と答えたが、suitsをスイーツと発音してしまい、講師にスーツと直された。講師はsuitsのことを「似合ってる、似合ってます」と日本語で説明してくれた。他の生徒から教わったそうだが、またスイーツは、Hotelのスイーツだと指摘してくれた。

「髪を染めたことはありますか？」という問いには、ないと答え、髪を痛めるかもしれないからと理由を述べたが、講師は、若いころアニメの好きなキャラクターの影響でブルーに染めたことがあるそうで、多分セーラームーンの影響だろうと言っていた。

今日の講師は、とても落ち着いた感じの大人な女性で、話すスピードも丁度良く、アクセントも全くくせもなく聞きやすく、淡々とした調子でレッスンが進んだが、こちらからも育毛の件などは、話したいことを充分に話すことができ、穏やかだが、満足感の高いレッスンだった。