第130回目レッスン

レッスン内容紹介

7月17日(月)PM8:30~8:55

Making Suggestions

今日の講師は、セルビアの女性 セルビアは、今日40度を超える猛暑だそうだが、これ位がノーマルだそうだ。今日のテーマは、Making Suggestions 提案するで、Ex.1 Useful Expression 役に立つ表現では、提案を聞く、提案する、提案を受け入れる、提案を却下するの4つのパターンの例文があげられている。提案を聞くが、(Where/What/Who)shall we/I~? 私/私たちは、どこへ/何を/誰に~しましょうか 提案するが、I suggest that we~ 私たちが~ということを提案します 提案を受け入れるが、That’s sounds like a good idea. それはいい考えのようですね 提案を却下するが、I don’t think that’s a good idea. それはいい考えだとは思いません などである。

Ex.2のDialogue Practice会話は、会社の同僚のマックとザック会話で、会社が終わったら2人でどこかに出かけようという提案をする会話で、ザックが、What shall we do? 何をしようかと聞くとマットは、I don’t know. What do you have in mind? どうかな 君はどう思うと聞き、ザックが、Why don’t we go to the movies? 映画へ行くのはどうかなと答える。マットは、I’m not sure about that, それはどうかなと言い、天気がいいし、一日中オフィスの中にいたから、新しくできたroof top

restaurantに行かないかと提案する。そこは席を取るのが難しそうなので定時すぐに会社を出て席が取れればいいが、ダメなら映画に行こうという会話である。ザックが席を取れなければ映画に行こうと言った後でマットが、That’s fair.(それなら公平だ)と言うのが極めて英語らしい表現だと思った。

Ex.3のRole Play ロールプレイは、明日休みだが何もプランがない私が講師に休みの過ごし方の提案を求め、講師が提案し、それを受け入れるか却下するという設定で、講師は公園へ行くのはどうかという提案をしてくれて、私は公園で食事をしないかと講師に提案し、講師に食事に食事をもってきてもらうのはどうかと提案をするが、仕事が忙しくて時間がないという理由で却下され、私が食事とコーヒーを持っていくという提案を受け入れるということになった。Ex.1とEx.2で例文がたっぷり用意されていたので、全く苦労することなく会話をすすめることができた。

Ex.4のDiscussion議論では、あなたの国では、提案を却下することがよくありますか、それは何故ですかという問いがあり、私は日本ではあまりない、日本では大体他人の言うことに同意する(agree with)からと答えたが、講師はセルビアのVranjeという小さな都市にいて、却下することはよくあると言い、小さな村で人は他人によく思われたいために表面上は愛想がいいが、それは一種のサービスで、内心では相手を嫌っていたりするからだということだった。こういったことは日本の田舎や小さな村ではあまり考えられないが、セルビアならではの国民性のようなものなのだろうか。Ex.4の議論が終わってまだ時間が8分程あったので、次のレッスンのEx.3会話まで行って今日は時間となった。

今日は久しぶりにフィリピン以外の講師、ヨーロッパの講師だったが、話していてセルビアという国の特殊性をDiscussion議論のときに感じることがあり、やはり英語は、というか言語というものは、そのバックグラウンドである国を表わすものなのだということを強く感じたレッスンだった。

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