第132回目レッスン

レッスン内容紹介

7月19日(火)PM8:30~8:55

Dog Training

今日の講師は、フィリピンの女性でテーマは、Dog Training 犬の調教

Ex.3のDiscussion議論では、動物に関する仕事をする人について話し合う。まず最初にでてきたのが、Veterinarian 獣医で、私は、獣医大に入るのは難しくてお金もかかるのでなるのは難しいと答えたが、講師からもしなれたら、やってみたいかと聞かれ、やってみたいと答えた。

次にZookeeper 動物園の飼育員については、よほど動物がすきでなければ勤めるのは難しいだろう(It’s hard to work unless you like animals very much.) と答えたが、あなたが嫌いな動物はと講師に聞かれ、ライオン、トラと言うと講師から You don’t like cats.と言われた。また熊も怖くて嫌いと言うと講師は実際の熊を見たことがなく、ぬいぐるみしか知らないようで、まだキュートなイメージをもっているようだったが、日本では、北海道などで人間よりはるかに大きな熊に山の中で出くわしたりすることもあると言うと、Oh! I can’t imagine. と言い、もし熊に出くわしたら、動かないのがいいのか、走り去るのがいいのかと聞かれ、私は、動かない方がいい、死人のように(like dead man)と答えた。Dog Groomer 犬のトリマーとHorse trainer 馬の調教師については、肉体的にきつい仕事で悪臭(poor smell)と衛生状態がひどい(poor hygiene)と答えた。 Pet Shop Clerk ペットショップの店員については、動物が本当に好きなら、トリマーやトレーナーよりいいかもしれないと答えた。 Dolphin Trainer いるかの調教師については、肉体的にきつい仕事と答えたが、あなたは海の生き物と犬のどちらが好きかと講師に聞かれ、犬の方が好きお答えた。Hunter 猟師については、農夫や人々の安全のために必要かもしれないが動物を殺すのは精神的にきつい(Killing animals is mentally tough)と答えた。最後にdairy farmer 酪農家については、搾乳(乳しぼり)は機械化され昔にくらべれば肉体的に楽な仕事になっているかもしれないと答えた。このDiscussionの締めに私は、There’s no easy work. But if you like animal very much, even hard work can be fun.と答え、講師も大納得してくれた

Ex.4はFurther Discussion 一歩踏み込んだ議論で、あなたは動物が好きですか?何故?チャンスがあれば犬の調教師になりたいかといった質問の他に、人間を診る医者と獣医ならどちらが難しいと思うかという問いがあり、私は獣医と答え、理由は、人間を診る医者は専門が分かれているのに対して、獣医は一人ですべて診なければならず、また犬は自分の症状を話して説明できないからだと答えた。 また、人は動物とコミュニケーションをとることができると思うかという問いには、できると答え、動物は人の感情を読み取り、その気持ちを共有してくれるから、Because animals read human emotion and share them. と答えた。

今日の講師は話すペースがちょうど良く、レッスンをとうしてほとんど一度も言ったことを聞き直す必要がなかった。Ex.3のディスカッションでは、会話が盛り上がり、話がどんどんふくらんでいって、話していてとても楽しいレッスンになった。こちらとしても会話が出てこないで沈黙している時間もほとんどなく、ストレスフリーな、気分爽快になる素晴らしいレッスンだった。

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