第125回目レッスン

レッスン内容紹介

7月12日(水)PM8:00~8:25

Being Rich

今日の講師は、フィリピンの女性。テーマは、Being Rich 金持ちになること

Ex.2のDialogue Practice 会話では、若いカップルの二人が高級レストランに入るが、1時間待ってもウエイターが彼らを無視して案内をせず、男の子の方が、こんなばかげたことがあるかと怒り出し、女の子の方は、彼らは私たちには、ここのメニューにのっているものを払うことができないと思っているからで、席について料理を楽しんでいる人たちは、毎晩お金を湯水の様に使っていて(throw money around),それでウエイター達は彼らを大変大切にもてなしているのよと言う。男の子は、結局お金がものを言う(money talks)ということか、でも俺はこの店のスタッフなんてうらやましくも何ともないやと言い、女の子は、その通り、私はこんな店で気分よく食事なんてできない、何もかも高級すぎると言い、結局、二人は、安くて美味いバーガーでも食べに行こう、そして余ったお金はチャリティーに寄付しようということになる。

Ex,3のDiscussion 議論は、お金に関することわざの意味を講師と話し合うもので、この中で Beggars can’t be choosers.ということわざは、何かをねだる人は、好きとか嫌いとか言っていられない。 If you will take something, you can’t say love or hate.と答えたが、講師は、人が物を欲しがった時に該当するものが一つしかなく、他にオプションが無いことだと言った。また、He who pays the piper call the tune.は、おを払う人に決定権があると答えたが、こちらはすんなりと講師が賛成してくれた。

Ex.4のFurther Discussion 一歩踏み込んだ議論は、大金や金持ちに関する議論で、まず百万ドルあったらどうしますかという問いで、私は以前にも答えた様に、車を買い、新しい仕事に投資して、残りは普通預金で貯金すると答えたが、講師は同じ質問に、まず家族が必要としている物例えば家とかを買ってあげて、残りはファイナンシャルコンサルティングに相談して運用する様にして、さらに残ったお金は、動物が大変好きなので、ひどい扱いを受けている動物を助けるために動物愛護協会に寄付するということだった。

あなたの国でお金に関する有名なことわざはありますかという問いには、「悪銭身に付かず」「いつまでもあると思うな親と金」「金の切れ目が縁の切れ目」の3つをあげたが、「いつまでも~」がすぐには分かってもらえず、少し苦労して説明を何度かし直してやっと分かってもらった。

世界で最もリッチな人の一人になりたいかという問いには、私は、いいえ、自分の好きなことができれば、それで充分だと答えた。同じ質問に講師は、家族と共に暮らせる家と充分に生活できるお金さえあれば、それで充分で、それを実現させるために一生懸命働いていると言った。また講師は、お金については、It’s important,but not yery best important. とも言った。またテキストには無かったが、講師が、So Hide, can money buy happiness? と聞いてきたので、少し考えて、Sometimes I can buy happiness with money.と答えると講師も同じ意見で、幸せをお金で買える時があっても、いつもではないし、長く続かない。それと大事なことは、お金で買えるのは物(material)だけで、命は買えないので一度失った命をお金で取り戻すことはできないとも言った。 最後に、この世の中でお金で何でも買えると思うか、何故という問いには、私は、いいえ Because we can’t completely buy people’s heart. と答えると講師は、That’s touching,と言ってくれた。

今日は講師から特にEx.3と4のディスカッションで、設問に答えた後でさらに突っ込んだ質問を数多く受けて、少し苦しいときもあったが、沈黙してしまうことはなく、何とか答えることができた。前回から始まった普通のディスカッションと一歩踏み込んだ議論は会話力を上げていくのにとてもよい設問だと思う。今日の様な突っ込んだ質問を次々としてくる講師の場合はなおさら自分のためになると思う。

アフィリエイト広告を利用しています。

【エイゴックス】欧米ネイティブ講師とのマンツーマン・レッスンが350円〜

コメント

タイトルとURLをコピーしました