第127回目レッスン

レッスン内容紹介

7月14日(金)AM10:30~10:55

Watching Games

今日の講師はフィリピンの女性 テーマはWatching Gamesでこれは、スポーツの試合を見ることだ。Ex.3のDialogue Practice会話では、ザックとマックが、自分達がサポートしている共通のサッカーチームの最近の不甲斐ない戦いぶりについて意見を交わすもので、I’m so sick of the the new captain.新しいキャプテンにはうんざりだ。や、They’re just so predictable now, anyone can beat them. もう奴らは全く結果が見え見えだ。誰でも奴らに勝てるさ。や、I don’t mind losing. I just want us to play well enough to put up a good fight.負けるのは仕方ない。ただ私は良い戦いをするのに十分なほど良いプレイしてほしいだけです。といった表現がでてくる。

Ex.4では今回新しいコーナーで、Explaining 説明というものだ。40数個のスポーツ競技がリストアップされていて、その中から3つを選んで講師にその競技のルールを説明するというものだ。私は、まずサッカーを選び、1チームは11人で、ゴールキーパーを除く10人は手でボールに触れないこと、キックするかヘッディングしかできないこと、キックかヘディングでボールををゴールに入れると1点与えられることと、ここまでは問題なく講師も即座に理解してくれたが、理解してもらえるか少し不安だったのがオフサイドで、私は、The player must have at least two opponent players in front of him. It’s the rule of offside. It made from the idea that ambushis not fair. 選手は自分より前に敵が少なくとも二人いなければならない。このルールはオフサイドと言って、これは待ち伏せはフェアではないという考えからきていると説明したが、You understand?と聞くと、Oh yes yes. Ambush is not fair.と意外とすぐに理解してくれた。

次に相撲を説明した。二人の力士がベルトをつけて、そのベルトをもってか、相手を押してリングの外に相手をだすか、相手を地面につければ勝ちと説明した。これもYes,that’s right.とすぐに分かってもらえたが、一つ講師から質問があり、力士に体重や身長の制限はないのかというもので、特にない、いくら重くても、いくら長身でも全く問題はないと答えた。

3つ目はマラソンで、これは42.195キロを一人で休まずに走り、タイムで順位を競う。

Runners run the 42.195Km course alone without breaks. It is a competition to compete for rank and time, と答え、I see well.と講師もすぐに理解してくれた。

Ex.5のDiscussion 議論はスポーツに関するもので、好きなスポーツ、チーム、選手について話し合ったが、私は、サッカーが最も好きで、好きなチームは、アーセナル、好きな選手は、クリスチャン・ロナウドと答えた。講師は、スポーツは時々テレビでNBAのバスケを見る位だそうで、八村ルイを知っているかと聞いてみたが、知らないそうで、日本のスポーツ選手で知っているのは、大谷翔平と大阪直美だそうだ、日本では、野球、サッカー、ラグビーが人気があると話したが、講師は、フィリピンでは、1位がバスケ、2位が女子のバレーボール、そしてボクシングも大変人気があるということで、トニー・パッキャオを知っているかと聞かれ、知っていると答えた。

今日は、スポーツという分かりやすいテーマでスポーツに関するDiscussion は中々楽しく、会話も良く弾んだが、競技の説明は、講師に色々突っ込まれないかと少しヒヤヒヤものだった。あまり突っ込んだ質問がなかったので助かったが、質問をたくさんされた方が、会話力をつけるには、本当は良かったかもしれない。いずれにしても今回は大変楽しいレッスンだった。

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