7月10日(月)PM8:30~8:55
The Lottery
今日の講師はフィリピンの女性 テーマは、Lottery 宝くじ
Ex.1のVocabulary ボキャブラリーでは、まず win the lottery 宝くじに当たるという熟語がでてくるが、それを使った例文が、The odds that you will win the lottery are about 1 in 14million. あなたが宝くじに当たる確率は、1400万分1だというもの。
Ex.2のDialogue Practice会話は、ジェームスとアレックスの会話で、もし宝くじで100万ドル当たったらどうするかという会話で、アレックスは、高級車(fancy car)、大きな帽子、金のネックレスを買うと言うのに対してジェームスは、半分は利息の高い普通預金口座にあずけて、残りは新しいビジネスに投資して今の仕事はやめて、利息で生活すると答える。それを聞いてアレックスは、それは慎重なやりかただと認めざるを得ないが、そんなのはつまらないと言う。
Ex.3のRole Play ロールプレイでは、友人である講師と、もし宝くじで100万ドル当たったらどうするかという設定で、私は、高級車、欲しかった服や腕時計を買い、残った金は貯金するというEx.2のアレックスとジェイムスの折衷案のような答えを話した。講師は家を買い、残りで新たなビジネスを始めると言った。どんなビジネスか聞くと、コンビニ店か何かお店を開くと言う。お客さんと話しをするのが好きで、得意だそうだ。
Ex.4のDiscussion 議論ではまず、あなたは宝くじを買いますか、なぜ?という問いで、私は、買わない 絶対に当たらないから(Because I will never win the lottery.) と答えたが、講師もこれまでに2回だけ買ったことがあるが、もう買わない、このテキストにあるが、当たる確率は1万4000分に1だからと言った。
あなたの国でポピュラーなくじはという問いには、宝くじ(lottery with winning numbers)と答え、バレンタイン、ドリーム、サマー、ハロウイン、年末ジャンボと大きな宝くじが1年に5回あると答えると講師は驚いて、それは面白い、休日に関連して大きな宝くじが発売されるのは初めてしったと言ったが、フィリピンではどうかと聞くと、フィリピンでは毎日宝くじが売られているそうで、一等賞金は最高のもので、約1400万ドル、約20億円だそうだ。
宝くじに当たると人生に悪い影響うぃお及ぼすと思うかという問いには、そう思う、大金を得て人生が狂ってしまうから(Because life goes crazy with big money.)と答えた。講師も宝くじの莫大な賞金を賢く、建設的に使うのは難しいと思う。その点フィリピンには、1ドルで買えて、100ドルが当る小さなくじがあり、これなら問題ないと言った。
身の回りで誰か宝くじに当たった人を知っていますかという問いには知らないと答えたが、もし自分が宝くじに当たって高額を得たら、他の人に黙っているのは、難しいかもしれないとも話した。これを聞いて講師は、それは大変危険で、色々な人があなたに近寄ってくるかもしれない。そうなったら、あなたは別の街に引っ越しておとなしくしていなければならないと言った。
今日は宝くじというテーマで、講師も私もほとんど宝くじは買わないのだが、宝くじについての認識はかなり似ていて、会話も通じやすかった。講師は大変明るいキャラで会話のスピードも速すぎず丁度良いもので、またはっきりしたアクセントで聞きやすく、会話も中々盛り上がり楽しいレッスンだった。
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