5月17日(水)PM8:30~8:55
Welcome to the Haunted House 幽霊屋敷へようこそ
今日の講師はフィリピンの女性。テーマは幽霊屋敷へようこそ!ハロウインのパーティーについて話し合う。Ex.2のダイアログプラクティスで二人の女の子がハロウインについて話しており、その中で家の中の飾りの一つにジャック・オランタン(jack-o-lantans)というものが出てくるが、これが何なのか分からず、講師にチャットに写真を出してもらう。カボチャを目と口をくり抜いて顔の形にしたおなじみのもので、ジャック・オランタンという名前を始めて知った。またこれに関連して、講師が全体がオレンジ色の大きなカボチャ(pumpkin)はフィリピンで手に入れるのは難しく、一回り小さなカボチャ(squash)で代用することが多いそうだ。普段、日本で一般にカボチャと呼んでいる全体が緑色で黄色の斑点の入ったものが、このsquashで日本のカボチャはPumpkinではなく、squashだったということも初めて知った。この緑の少し小さなsquashでジャック オランタンをつくってもあまり怖くないねと言って二人で笑った。また、これは前にも聞いた気がするが、ハロウインの期間中にフィリピンの人は、ホラー映画を見ることが多いそうだ。また、この会話の中にでてくる a scaredy cat という表現について、これは怖がりとか臆病者という意味だが、講師から、Are you a scardy cat?と聞かれ、状況によって少しと答えると、講師は、私は、scaredy catだと言い、子供のころ田舎で育って、夜は、外が真っ暗で(totally dark)で外を歩くときいつも怖くて早歩き家に帰ったそうだ。
Ex.5のディスカッションでは、幽霊と幽霊屋敷は存在すると思うかという問いに対して、私は、存在しないが、人の心の中に存在していると言うと講師は、私は存在すると信じている、誰も見たことはないし、理由はわからないが、存在すると思うと言った。あなたの国で有名な幽霊の話はという問いには、四谷怪談のお岩の話をしたが、講師は、「Oh,it’s scary!」と言ってくれた。
ハロウインとはあまり縁がないが、今日は、気楽な肩肘張らない会話で大変楽しかった。会話も良く盛り上がったと思う。
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