5月5日(金)AM11:30~11:55
Walking a Pet ペットを散歩させる
講師はフィリピンの女性 冒頭で天気の話になり、フィリピンは、36,37度位あるそうだ。また、日本はゴールデンウイークだねと言われたが、「いや、私は配達の仕事をしていて、休めない。」と言うと、彼女は日本語で「頑張ります」と言った。
Ex.4のロールプレイでは、私が公園で犬を散歩させていて、講師が猫を散歩させているのを見かけ、自分達のペットについて話しをするという設定で、私が「猫を散歩させるのは珍しいね」と言うと講師は「彼女(猫)はたいてい私と家の中にいたけれど、ある時いっしょに散歩したらどうかと思って試したら、外で伸びをしたり、新鮮な外の空気を楽しんでいるのを見たの。だから、週末にここに来ている」と言う。「猫は外に出るのを喜ぶ?」と聞くと「いや、家の中の方が好きね」と講師は言った。「私はこの犬を1日に2度、朝と晩に散歩させてる」と言うと「そんなに」と講師は答えたので、「犬はそれが普通みたいだよ」と私は答えた。また講師から「あなたは実際に犬を飼っているの」と聞かれ、「いや、昔こどものころに一度だけ飼ったことがある」と言うと、「私も2度飼ったことがある。2匹とも死んだけど」と話し、かなり思い入れがあったようで、声の様子から、2匹を失った悲しみが伝わってきた。
Ex.5のディスカッションでは、犬の品種の話になり、フィリピンでは、小型犬の中では、プードルが人気で、彼女は、日本犬の柴犬と秋田犬を知っていた。
最後に、猫を散歩させるのは良いか、悪いか、それは何故という問いに、私は「悪い」と答え、
「かえってストレスになるから」と答えた。講師に同じ質問をすると、「フィリピンでは、猫はリードでつないでいないから、自由に好きなところに勝手に行って、帰ってくるよ」と言っていた。
私もそれが、猫のあるべき姿かと思った。
今日は中々話しやすい感じの講師で、ペットについて十分話しあうことができた。会話の能力が少しずつついてきたと感じられるレッスンだった。
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