5月7日(日)PM8:00~8:25
World Languages 世界の言語
今日の講師はセルビアの女性 テーマは世界の言語
Ex.2のダイアログプラクティスでは、世界には、1000以上の言語があり、多くの部族が独自の言語を持っていて、人の言語はその人の国民意識の一部であり、人口の減少や戦争によって絶滅・消滅する言語もあるといったことが話される。Ex.4のロールプレイは、今までで一番難しい内容で、あなたの母国語について講師と話すというものだった。私は、日本語は奈良時代から約1300年続いていて、漢字には、音読みと訓読みという読み方が2種類あるにので非常に難しい言語と言われており、日本語を使っているのは、現在日本人だけであると話した。 講師はセルビアの公用語はセルビア語で、英語を話す人もいるが全てのセルビア人ではないと言う。また、セルビア語は、スラブ語群の言語でロシア語に似ていて、クロアチア語とは、もっと似ていて、ほとんど同じだそうだ。また、今は忙しくて無理だが、日本に行きたいので時間ができたら日本語を学びたいそうだ。最後にこれまでで一番難しいロールプレイだったと言うと、「よく準備しましたね、全ての文章が正しくて、よく分かりましたよ」とほめられた。
Ex.5のディスカッションでは、あなたはどの言語を話しますかという設問があり、私が「日本語と英語を少し」に対して講師は、セルビア語、英語、ハンガリー語、スペイン語、ドイツ語だそうだ。世界中の人が同じ言語を話すとしたら、そのメリットとデメリットはという問いに私は、メリットは、コミュニケーションがしやすくなること、デメリットは、各国の固有の文化が失われてしまうことと答え、講師もデメリットは、世界の文化の多様性が無くなり、同じ文化になってしまうかもしれないと言った。
最後に何語を習いたいと思いますかに対して、私はフランス語とスペイン語と答えた。講師はスペイン語を話せるということなので、スペイン語とポルトガル語は非常に似ている言語だと聞いたことがあるが本当かと聞くと、確かに非常に似ていて、発音が多少違うが、それ以外はほとんど同じだということだった。
今日は、テキストから話題が広がっていき、テキストにはないことまで話すことができた。この調子で会話を進めていきたいと思う。
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