3月16日木曜日 PM9時から9時25分。
レッスン14 Traveling by train 電車の旅
講師は、フィリピンの女性。レッスンが始まってすぐ、私は自己紹介をスキップ（とばして）即レッスンに入って欲しいといつも事前に頼んでいるので、講師が話し始めてExercise.1のボキャブラリーのことだと思い、「I speak by myself.」と言うと「Iｍ asking you. How often do you ride a train?」と言われる。今日のテーマに関連して聞いてきたのだが、こちらが勝手に先走りして、授業に入ろうとしてしまった。
Exercise.1のボキャブラリーとExercise.2のダイアログプラクティスは問題なかったが、Exercise.3のリスニング問題で、質問１をAと答えたところ。「Are you sure?」と言われ、答えをBに変更して正解。（but his car broke down)を聞きもらしていた。
Exercise.4のロールプレイでは、旅行の切符を買うのに、販売員役の講師と話すという設定で、日本とフィリピンの鉄道事業について話し合った。「ここからマニラまで片道でいくら？何分かかる？」と聞くと、150フィリピンペソで30分くらいと答えてくれる。
150フィリピンペソは答えた後で調べてくれて、360円くらいということだった。
日本とほぼ同じぐらいの価格設定だと思う。日本の鉄道の運賃はどのくらいかと聞かれ、東京では、二三駅で300円ぐらいだが、時間は一駅間約３，4分と答えると、「早い」と驚く。「車と列車のどちらをよく使うか」と聞かれ、「車の方」と答える。「安いからか」と聞かれ、「いや逆で列車の方がはるかに安い」と答える。「でも車を運転するのが好きだから車で移動している。」というと、「なるほど」と納得してくれた。
Exercise.5の,disccusionでは、「これまでにした中で、一番長距離の電車の旅は？」という設問に対して、子供の頃に、熊本にいる叔父に会いに東京から行った汽車の旅をあげる。「距離は約1200キロで、約12時間かかった。」と言うと「Wao, Its very far.」と驚く。その他外国の電車の旅の経験を聞く設問で、フランスのTGVをあげる。TGVを知らないようだったが、「ベリー、ファストレーン、200キロメートル パー アワー」というと通じたようでわかってくれた。
今日はなかなか積極的にこちらから話すことができ、会話もかなり成立していたので、少し満足なレッスンだった。
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